But, they are still new.

部局毎に系統立てて仕事を行っている我が委員会ですが、決して各部局みんな仲良く協力して〜では無いわけです。
みんな自身の担当が最も大変だと思っているだろうし、私も然りでしょう。
そういうのはやめよう、初頭に幾ら心がけようと現実がのし掛かるうちに、結局そのようになってしまうわけで。

そんな中で行われた定例会議。
私たちの部局はまだ話をしているのに、明かりを消されてしまいました。
他部の長と私、その間に走る緊張感を新人さんも気付かないわけが無かろうよ、と。

そう、私は何よりこの空気が嫌いでした。
最後の年になってもそれは改善されていないし、何よりそんな気分は仮にも上司たる私としては、折角所属してくれた彼らには味わわせたくなかった訳です。
結局叶っていません。

私の及ばないところが多々原因に含まれるのでしょうが、こんなものを連鎖させても意味は無いでしょう。
他にもまだ決着していない負の遺産が積まれていますが、全て決算します。

私の見られなかった形が、次の彼らの手に来たる様に。
もう十分でしょう。